101.となりの子供はうらやましい
2001年11月7日みなさまが将来男の子のパパまたはママになった時、子供はどんな子になってほしいですか?
1、じっとしてなくてうるさくていくら怒られてもまったくめげず、こどものやりそうな悪いことを順番にやる、いわゆる「昔の子供」タイプ
2、それなりに元気はあるけどちょっと気が弱くて人見知りで、でも優しくてそこそこおとなしい子
男の子の暴れぶりに手を焼いてる世間のお母様がたは「2」の子を欲しがるようですが…
さくらの病棟にいるれんちゃん(6歳)は、典型的な1のタイプ。
お隣のベッドのりーちゃん(3歳)は、2のタイプ。
りーちゃんのママが今日言いました。
「れんちゃんて、うちの子とよく遊んでくれるし、おかげでうちの子だんだんれんちゃんに似てきたみたい。よかったぁー」
…ん?
「子供は元気なのが一番だもん。めざせやんちゃ坊主だよ」
確かにれんちゃんは元気がいい。
かわいい顔をしてるんだけど「昔の子供」っぽくて
「白いランニング着せて麦わら帽子かぶせて、虫取り網持たせてあぜ道を走らせたい」
「廊下でバケツ2個持って立たせたい」
「疎開してイモ食ってそう」
などなど言われ放題。
そしてかなり世話が焼ける。
れんちゃんはさくらのプライマリー(受け持ち)で、さくらのところには苦情が絶えない。
「れんちゃんがまた点滴ねじねじにしてる!」
「超セクハラ大王(甘えんぼなので、飛びついてきたりおっぱいもんだりする)だよ」
「さくらちゃんの教育が悪いんだ!!」
いつもさくらは小さくなって謝ってます。
(さくらのプライマリーはなぜか、良くも悪くもインパクトのあるのが多い)
さくら「…でも、イタズラばっかりして、『おたくのお子さん困ります!』って言われるかもしれないですよ?」
りーちゃんママ「うらやましいー、言われたぁーい!!」
母の心は複雑怪奇。
この日記、数えてみたら101こ目だった。
あきぞうのまねをして番号をふってみることにしました。
今更だけどね。
100こ書いた記念ってことで。
1、じっとしてなくてうるさくていくら怒られてもまったくめげず、こどものやりそうな悪いことを順番にやる、いわゆる「昔の子供」タイプ
2、それなりに元気はあるけどちょっと気が弱くて人見知りで、でも優しくてそこそこおとなしい子
男の子の暴れぶりに手を焼いてる世間のお母様がたは「2」の子を欲しがるようですが…
さくらの病棟にいるれんちゃん(6歳)は、典型的な1のタイプ。
お隣のベッドのりーちゃん(3歳)は、2のタイプ。
りーちゃんのママが今日言いました。
「れんちゃんて、うちの子とよく遊んでくれるし、おかげでうちの子だんだんれんちゃんに似てきたみたい。よかったぁー」
…ん?
「子供は元気なのが一番だもん。めざせやんちゃ坊主だよ」
確かにれんちゃんは元気がいい。
かわいい顔をしてるんだけど「昔の子供」っぽくて
「白いランニング着せて麦わら帽子かぶせて、虫取り網持たせてあぜ道を走らせたい」
「廊下でバケツ2個持って立たせたい」
「疎開してイモ食ってそう」
などなど言われ放題。
そしてかなり世話が焼ける。
れんちゃんはさくらのプライマリー(受け持ち)で、さくらのところには苦情が絶えない。
「れんちゃんがまた点滴ねじねじにしてる!」
「超セクハラ大王(甘えんぼなので、飛びついてきたりおっぱいもんだりする)だよ」
「さくらちゃんの教育が悪いんだ!!」
いつもさくらは小さくなって謝ってます。
(さくらのプライマリーはなぜか、良くも悪くもインパクトのあるのが多い)
さくら「…でも、イタズラばっかりして、『おたくのお子さん困ります!』って言われるかもしれないですよ?」
りーちゃんママ「うらやましいー、言われたぁーい!!」
母の心は複雑怪奇。
この日記、数えてみたら101こ目だった。
あきぞうのまねをして番号をふってみることにしました。
今更だけどね。
100こ書いた記念ってことで。
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