169.無駄足の1日

2002年7月12日 日常
旦那に頼まれたご用事のために
朝出勤する旦那の車に乗って
朝っぱらからお出かけしました。

まずは警察署へ。
新しい車を買うために、車庫証明をもらいに行くのです。

「すいませーん、お願いしますぅー」
「車体番号おわかりですか?」

は?

車体番号がわからないと交付できないと言われ
とりあえず旦那に電話。
旦那のお父さんに頼んで少し安く買ってたので
旦那に番号を教わり、義父に電話。

しかし。
「あさってにならないとわからない」と言われてしまった。
さくら、朝っぱらから無駄足。

しかしまだ用事は終わらない。
次は市役所へ向かいます。
やっぱり車を買うため、印鑑証明がいるのです。

そして言われました。
「カードありますか?印鑑登録すると、カードお渡ししてて、それがないと証明書とれないんですよ」

…知らなかった。
そのためもちろん持ってない。
無駄足その2。

頭にきたので髪を切ることにしました。(なぜ?)
かなり重い感じになってたので、もっと軽くしてもらって、さらに染めようと思い、美容院へ向かいました。
カットは大成功。期待通りになっていい感じです。
さくら、かなりご機嫌です。

その後染めてもらいました。
はじめに毛先のほうを染めて、しばらくして根元の方を染めはじめました。
「しみたらおっしゃってくださいねー」

言われた瞬間、一ヶ所ちょっとしみた。
でも、その辺がちょっとかゆかったし、大丈夫だろうと思ってたのですが。
ですが。

しみる部分がだんだん広くなってきた…
しみて痛くて暑くなってきた…

染めないとむらむらになりそうだし…と思って我慢してたけど、頭のてっぺんのほうの、さくらが河童だとしたらお皿がのってると思われるあたりがものすごく熱くなってきました。

美容師さん「しみますか?」
さくら「…すみません、ちょっとしみます…」

美容師さんがスプレーを持ってきて頭皮にすりこんでくれましたが、河童のお皿部分は熱く痛くなる一方。

ちょっとえらい感じの人がやってきて
「もう色はいってるから、急いでコーミング(おそらくとかすことと思われる)して流して」
と指示を出しました。
やっと流してもらえる…

しかし、髪をとかすときもシャンプーでシャワーを当てるときも洗うときもかなり痛い。
でも、ここで「痛い」と訴えても、この作業を中断してしまうと痛い原因が取り除けないぐらいはさくらにも理解できたため、何も言えずにひたすら耐えるのみ。

シャンプーが終わったらすっきりしました。
色もいい感じ☆

結果が良かったのでまあよしとしよう。

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