土曜日にスノボに行ってきました。
人生3回目のスノボです。

去年は3メートル進むのがやっとでした。
今年の2回目のスノボで、リフトから転ばずに降りられるようになったという驚異的な歩みのノロさです。

人生3回目のスノボでは。

やたらと転びました。
しかも地面はアイスバンになってて、雪ではなくて氷でした。
そして人生2回目のスノボの打ち身がまだ治ってませんでした。

 

…歩けない…

 

さくらは自慢じゃないが、ものすごく運動神経が鈍いです。
高校3年生の時に、50メートル走のタイムをとったところ、真剣に走ったにもかかわらず、ついにクラスでビリになったことがあります。

なので高望みはしません。
ジャンプしたりとか、上級者ゲレンデを降りたいなんてことはこれっぱかしも考えてません。
せめて初級者ゲレンデを一人で降りてこられるようになりたいだけです。

なんて話を今日職場でしていたところ、
パートのOさんがこう言いました。

「あたしねー、あたしねー、50メートル走のテストでねー、追試になったことあるよ。自慢なの。」

 

50メートル走ってのは、何度かやれば速くなるもんなのか?

彼女はあまりに遅かったため、「ふざけてやってる」と考えた先生の独断と偏見により追試になったのですが
追試の日に嵐がきて校庭がくずれたために追試はなしになったそうです。

さくらより鈍い人、ついに発見。

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